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洗い残した汚れや角質が、
毛穴を塞いで背中にきびの原因となります。 |
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●背中にきびを作らないためには、毛穴をきれいにすることが大切!
【タオルでのゴシゴシ洗いは、にきび悪化の原因に!】
入浴時の背中洗いは毛穴の汚れを丁寧に取り除いてあげましょう。
しかし、ボディータオルなどでゴシゴシ擦るのは厳禁です。
にきびに刺激は禁物。それは、顔のにきびも背中のにきびも同じことです。
無理な摩擦は、背中にきびを悪化させたり背中のにきび跡を残したり、
黒ずみの原因にもなります。
【背中専用のボディータオルを使用してみましょう!】
入浴時のボディータオルを背中専用のボディータオルにしてみましょう。
背中専用タオルは特殊構造になっていますので、優しく擦るだけで、
無理なく毛穴の汚れを取り除くことが出来ます。
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乾燥が皮脂の異常分泌を引き起こし、背中にきびの原因に! |
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●肌は乾燥を感じると、皮脂を過剰分泌してしまいます!
【乾燥が背中にきびを引き起こします】
背中にきびの意外な原因となるのが「乾燥」です。
肌には防御作用があります。
乾燥を察知すると、その防御作用が働き、
刺激から肌を守ろうとして皮脂を過剰に分泌します。
過剰分泌された皮脂は毛穴を詰まらせアクネ菌を増殖させて背中にきびの原因となります。入浴後は必ず保湿をしてあげましょう。
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にきび菌を殺菌しましょう! |
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●殺菌効果のあるボディーシャンプーやローションでにきび菌の繁殖を抑えましょう!
【にきびの元となる菌を殺菌してしまいましょう!】
背中は顔に比べて発汗や皮脂分泌の多い場所。そのため、にきび菌の繁殖力も盛んです。
とりわけ、就寝時は温度・湿度が高くなり、背中にきびの原因となる細菌やアクネ菌が発生しやすい状態になっています。
入浴時に殺菌作用のあるボディーシャンプーを使用したり、入浴後に殺菌効果のあるローションを塗るなどして背中の皮膚を清潔に保ち、にきび菌を殺菌することで、アクネ菌の発生と繁殖を抑えましょう。
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